2006-01-01から1年間の記事一覧

モブログのテスト

モブログで携帯の写真がどのようにレイアウトされるかを確かめたくて書いたのだけれども、さすがは「はてな」さん、リンク元が10件位ついてしまったので消すのが勿体なくなって残すことにした。写真はペットのそらちゃんです。

フィナンシャル・インディペンデンスをめざす?

もう少しお金があったらなあと思う。それで(1)の本をパラパラとめくってみる。帯に「マネして、ラクして、稼ぎましょうよ」とある。本当にそうであるならあやかってみたい。ところが最初から「潜在力を・・・」。こりゃ駄目。もっと他を探そうか。(2)はこの…

給食の味はなぜ懐かしいのか?

山下柚実の「給食の味はなぜ懐かしいのか?」(中公新書ラクレ)で、山下柚実というノンフィクション作家を知る。経歴をみると、柚さんは「五感」についての著作を何冊も出しています。ネットでは「Yuzu Journal」を読むことができます。本書は月刊「中央公論…

ファイブエル(団塊世代のエンターテイメント誌)

ファイブエル(5l)はフリーペーパーです。編集長は、やすきよのマネ−ジャ−も務めた元吉本興業の木村正雄さん。巻頭のインタービューの人選が気にいっていて毎号読んでいます。このゲストの顔がいつも表紙のモノクロ写真(女性は色付き)になっていて、目をひ…

ほどほど主義が生き残る

「細く長く」とか「太く短く」という形容があります。会社の先達を長く見ていると、かなり多くの人はそのいずれかだ実感します。梅森さんの本は、「細く長く」、スローにという方を選択ししようと決めた場合、その実践方法をややテクニカルに説明します。一…

フェロモンの謎を解く〜鈴木 隆

NPOウェアラブル環境情報ネット推進機構(WIN)の「季刊 総合環境情報誌 ネイチャーインタフェイス」という機関誌があり、掲載文書の一部をウェブで読むことができます。記事の1つ、鈴木 隆さん「フェロモンの謎を解くが興味を引いたので、後で読みやすいよう…

ボディ・ソシアル―身体と感覚の社会学

このブログ、最初の予定と違って内容が堅苦しくなってきてしまった。とりあえず今日は同じ路線でいく。「むろん、齢をとるにつれて、私たちの身体への関心は変化する。つまり、私たちは毛髪や視力や生殖能力の減退にますます心を煩わせるようになるかもしれ…

エロコト

本屋で「『エロコト』Vol.1-ロハスピープルのための快適性生活マガジン」をたまたま開いてしまった。どのページを開いてもエロ本ですが、執筆者が坂本龍一、リリー・フランキー、中沢新一などと魅力的。でも写真が邪魔をして買えないです。『ソトコト』の別…

義歯という他者

1ヶ月位前に入れた義歯の調子が悪い。食事の味も変わってくるように思う。食べることまで楽しくなくなる。鷲田 清一著「感覚の幽い風景」(紀伊國屋書店)の最終章の最後が「人体のなかにある異物、義歯について」。ここに必要以上に反応してしまった。最後に…

ブログ開設

私の誕生日は9.11。今日で満50才になりました。なんと半世紀も生きたことになります。ずーと前を向いて生きてきた割には、成果が伴わなかったなという気がします。これからはスローライフをめざしたいです。他にもブログは書いていますが、ここは50才以降を…